2009-01-31

MacBook Pro 直った

前の日曜日の朝に壊してしまった(6 x 3: MacBook Pro 壊した……) MacBook Pro が修理から戻ってきた。

自分のミスで壊してしまったので、修理費用はやはり最高額の 126000円(税込み)。

ただ、ついでに見てくれと頼んだ不良(と思われる)バッテリは交換してくれたし、自分では気付かなかったボトムケースの変形が発見されてこれも交換になったので、少し得した気分ではある。実はバッテリについては、もう一個同じ症状で使えなくなったものがある(6 x 3: 「MacBook Pro の突然電源断」のその後 参照)ので、それも一緒に送ればよかったかとも思うがまぁそこまでは言うまい。

ともかく、日曜に連絡、修理依頼して、火曜日に集荷、修理完了して金曜日には返却とはなかなか素晴しい。金額はともかく、アップルのサポートはがんばっている。バッテリの異常について、公式にリコールしてくれたらもっといいんだけど、MacPeople の ROAD TEST で同様の症状が報告されていたので、その続報には注目している。

2009-01-27

MacBook Pro 壊した……

MacBook Pro がまた壊れた、というか壊してしまった。

朝の忙しいときにメールのチェックを済ませて、持ち運びのために AC アダプタのケーブルを外して、液晶ディスプレイを閉じて、……  ACアダプタのプラグをキーボードと液晶ディスプレイの間に見事にはさんで、ガキっと音がした。

あっ、と思って慌ててみてもあとのまつり、MagSafe のプラグがはさまったところから見事に液晶が……

LCD Display broken...

涙目。

AppleCare には入っていたのだけど、こういう言ってみれば自損の場合、規約の 1 b (ii) にある「取扱上の不注意」に相当するようで、保証は効かない。液晶のように高価な部品の場合は三種類ある修理費用のうちで一番高いものが適用されるらしくて(はっきり言って今代わりに使っている MacBook が買えそう)、さらにがっくり。

それでも仕方ないので修理を依頼して、今引き取りを待っているところ。前回修理時に代替機として購入した MacBook を再び使っている。

2009-01-25

QuadCamera で遊ぶ

今、メインマシンが使えなくて不自由してるけど、まぁ、それはさておく。

iPhone で手軽に連続写真が撮れる QuadCamera というアプリケーションがある。はっきり言ってとても遊べる。紹介は本家 Art & Mobile にまかせるとして、連続写真が撮れるとなるとやってみたくなるのがそれを動画にすること。で、やはりご本家がやってくれました、その名も QuadAnimator 。QuadCamera で撮影した写真を GIF アニメにしてくれる。

QuadAnimator は iPhone のアプリケーションではなくて、Flash を使った Web アプリケーションの形を取っている。いろんな事情はあるのだろうけど、iPhone で アニメーション GIF をうまく扱えない(本体内に保存できない)のが大きな理由のひとつらしい。しかし、まだ Labo にある段階とはいえ、ちゃんと使いやすい GUI がついていて、手元の PC/Mac にある連続写真から、GIF ファイルを手元の PC/Mac のディスクに(たぶん)直接生成できるのは素晴らしい。(以下一文 2009-01-26追記) とかなんとか書いていたら、Art & Mobile で WIndows 用と Mac OS X 用のスタンドアロン版が公開されてた。素早い。

実は自分も同じようなこと(分割してアニメ化)を考えていて、QuadCamera (に限ったものでもないけど)の写真を分割するだけの超単機能なプログラムを書いてはいた。アニメーション GIF の作り方が分からなくて、大げさにも Flash CS4 を使ってGIF化してたりはしたんだけど、出遅れ感ありあり(そのうち気が向けばゆっくりと外堀を埋めていってスタンドアロンのアプリにできるかなくらいは考えてたかなぁ)。というか全然勝負になってないなぁ、負けすぎ……。

QuadCamera関連に限った話ではなくても、今本当に iPhone のまわりには楽しいことがいっぱいだ

2009-01-23

αSONY 700 + Minolta AF50mm F1.7


αSONY 700 + Minolta AF50mm F1.7
Originally uploaded by rok1966

iPhone を使うようになってから、読書量は減るわ、単体のカメラの利用は減るわ、Twitter での発言ばかり増えて Blog の記事を書かなくなるわで、かなり生活が変わったと思う。

で、久々に α700 にミノルタの 50mm F1.7 を付けてみたのだけど、縦位置グリップなしでこのレンズだとなんとも身軽でかえって頼りない気がするほど。でも機動力は普段の 30%増しくらいで撮影枚数もうなぎのぼり……というわけでにもいかないか。

写真は iPhone の ToyCamera で撮影したもの。周辺減光のシミュレーションがスポットライトを当てたような効果になって、なんかものすごくいい感じに写っていた。

2009-01-14

あぁ、Twitter よ……

最近は、Twitter を良く使っている。人によって感じ方は違うと思うけど、自分の場合は言いっぱなし(書きっぱなし)でも気にしないし、誰かになにかを書かれて、それを放っておいても(なるべく反応するようにはしているけど)そんなに気にならない。

だから、とくに皆の目に触れることが問題にならないようなことであれば、メモ的につぶやいてみたり、ブログのネタ帳的な使い方もしている。これは iPhone から気楽に使えるのでできることでもある。

いや、そういうつもりなんだけど、後でなにかしようと思ったつぶやきも、もうその場でつぶやいてしまったことでどうでもいい気がして、そのまま放ったらかしになったりもしてしまう。特にブログのネタにしようと思って書いたことに顕著なんだけど、それもまた Twitter のいいところだと思う。

ん、いいところだと思うって、それでいいのか > 自分。

2009-01-07

Picasa for Mac のベータリリース

 
Google の画像管理ソフト Picasa の Mac OS X 版がベータ版として公開された。

さっそくインストールして少し試してみたが、その動作の軽いこと。iPhoto よりもサクサク動く感じがする。iPhone からの写真の取り込みもできるし、iPhoto のライブラリをそのまま参照もできて、なかなか良さげ。

画像管理はともかく、 Blogger のユーザとしては、投稿機能が気になる。そこで、この記事も Picasa で書いている。編集中の画面は、見慣れた Bloger のエディタに似ているのだが、ツールのボタン類が少なくて(Bold, Italic, Link, Quote, Spell Check, Rich Text くらいしかない)、少しまえまでの Safari での利用を思いだす。背景になる Picasa の画面をぼやかすのがなんかかっこいいな。

また、投稿エディタ上での写真のリンク先がhttp://localhost:..../みたいになっているのだけど、これは投稿時にはその写真がアップロードされて、ちゃんと書き変わるのだろうか(追記: ちゃんとアップロードされて書き変わってますね。)。

というわけで、とりあえずこの時点で投稿はしてみる。タグ(ラベル)はここでは付けられないのがやはり惜しい気がする。

Posted by Picasa



以下 Blogger のエディタで追記。

Picasa で投稿すると、最後に小さな Picasa のマークのが付く(Posted by Picasa)が、これをクリックすると、Blogger のトップページか、Blogger にログインしているば自分の Blogger の Dashboard が表示されるようになっているようだ。あんまり意味なさそうだけど……。

あと、Picasa で複数の写真を選択しておけば、一つの記事にいくつも写真を載せることはできるのだけど、レイアウトが全部同じになってしまうし、ライブラリ上で離れた位置にある写真をいくつも選択するのはやりにくい。Picasa の投稿編集画面から、写真をさらに追加できるようになってるといいなと思った。

まだ、他は全然試してないのだけど、素性はいいと思うので大事に育てて欲しいな。もっと使い込んだら、またなにか書くかも。