やむなくフィルタリング……
小学五年生の息子がエロサイトを見ているのを妻が見つけたらしい。息子は、あるゲームについて検索していたら出てきたと弁解していたそうだ。また同じようなことがあったら(妻が?)困るということで、コンテンツフィルタの類(利用しているプロバイダが有償(210円)で提供しているもの)を導入してみた。普通に売っている雑誌を拾って見るくらいならまだしも、ネットで見つけられる画像や動画はかなりエグいものもあるから。
実は RTX1100 をルータに使っていて、今までも HTTP のログだけは取っていた(新しめのファームウェアなら URL フィルタリングもできるのだけど、外部フィルタを使うには家庭での利用を考えるとけっこう高価だし、内部フィルタをいちいち設定するのも面倒で現実的でない)。それを見てみるとどうやら息子は「○○画像」で google を使って検索していたらしいことが分かってしまった(伏せ字部分はカタカナで「エ」と「ロ」が入る……)。彼が使っていたじいちゃんの PC のブラウザにも履歴が残っていた。まったく、迂闊なやつだ。履歴が残るのを知らなかったのだろう。で、あとになってちょっと失敗したなと思ったのだけどこれを妻に言っちゃったのだ。黙っておいて、本人にだけこっそり注意しておけばよかったと思ったのだけど後の祭。塾から帰ってきた彼は案の定血祭りにあげられてしまった。まぁ、自業自得だ。男の子だし、ちょっと早いとは思うけど、嘘つかなきゃまだましだったろうに。
それはともかく、じいちゃんから、アクセスできないとか調子悪いとかの苦情が来ないことを祈る。実の父だけどとっても面倒な人なのよ。ちょっと試してみたところ、Rating を付けているサーバにうまくつながらないことが多いようなので心配だな。
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