113は電話会社の故障対応センターにつながる
うちの会社は、NTTのビジネスホンをリースで使っている。回線は数年前に KDDI のメタルプラスに変更した。
そのビジネスホンの端末の一つが壊れた。受話器を取り上げてもフックが戻らなくなってしまったのだ。スピーカボタンを押せば、ハンズフリーでは使えるが、それしかできないというのはやっぱり変だし不便なので、修理をしようと普段付き合いのあるNTTネオメイトへ電話してみた。電話に出た NTTネオメイトの人が言うことには、故障対応は 113 で受け付けるとのことなので、113 をダイアル。
とこらが、つながったのは KDDI の故障対応センター。回線が KDDI なのでそこにつながるのは当然かもしれないけれど、NTT のビジネスホンの故障対応は KDDI ではしてくれないのも当たり前。ちょっと話をしてみると、XXX-113 へあらためて電話連絡を、ということになった。この番号で電話の所在地担当の NTT の故障対応センターにつながるらしいが、そこに電話をかけてみると、担当地域外だとか。あー、もううっとうしいなぁ。そこからさらに別のところに転送してもらって、やっとまともに話ができた。あー、めんどくさかった。
というような紆余曲折を経て、なんとか修理は完了。ちゃんと普通に使えるようになりました。めでたしめでたし。
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