ひかり電話とVPN
NTTコミュニケーション(の代理店が、飛び込みで営業にきた。今、メタルで4回線分(ADSL)使っているのを、ひかり電話を使ってコストダウンしませんか、ということらしい。ついでにインターネット接続も光になれば速くなるよねとか。
うちに来た営業担当は早口でまくしたてるちょっとアレな人なんだけれど、ちょっと話を聞いてみたところ、けっこうコスト削減効果は高そう。なので、少し真面目に相談してみた。
まず、今事務所にあるビジネスフォンの主機では、世代が古くて対応できないので交換が必要。うちの事務所のある建物では各戸に光ファイバーが引き込まれるのではなくて、VDSL を使うことになりそうなこと(春くらい)。などなど。
おおむね良さそうな提案なんだけど、ちょっとだけひっかかってる。うちは ADSL に Yamaha RT57i を使ってインターネットに継いでいる。最近ひかり電話(家庭用)の場合、CTU の設定によって、CTU とは別のルータが pppoe を話すようにできるようになったらしい。でも、α GX を主機に使う場合は ONU 以外(VDSLだから本当はONUじゃないけど)の CTU などが主機に内蔵されるものになるはずで、家庭用の CTU と同じようなことができるかどうかが確認できてない。YAMAHA のルータは VPN を張るのに使っているので、直接 WAN につながっていないと使えないことになる(NAT トラバーサルに対応していれば使えるかもという話もある)。VPN 使えないと仕事に使うには不便なので、確認してくれるように営業担当には言っておいたのだけど、だめかなぁ。
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