Showing posts with label Camera. Show all posts
Showing posts with label Camera. Show all posts

2012-11-28

Aperture, DxO Optics Pro 8 and Catapult

α77α700 で撮影した写真は、Apple の Aperture というアプリで管理していて、いわゆる現像処理(Aperture だと 調整かな)も普段は Aperture の機能を使っている(iPhone で撮影したものは iPhoto で管理)。

以前から興味を持っていた DxO Optics Pro という現像ソフトが最近バージョンアップされたので、これを Aperture と組み合わせて使ってみようかと思って調べてみると、せっかくの現像ソフトなのに Aperture 自身には RAW ファイルを他のアプリケーションに直接渡して処理してもらう機能がないらしくガッカリしていた。ところがもう少し調べてみると Aperture のプラグインとしてそのままズバリの役割を果たす Catapult というソフトウェアがあることが分かったので、これらの組み合わせを試用してみた。

Catapult は Aperture と DxO Optics Pro を橋渡しするのだけれど、これの優れているところは Aperture から RAW データを受け取って、それを DxO で処理したものを Aperture の管理している元画像にスタックされた形で戻してくれるというところ。つまり、DxO の処理の結果も Aperture でそのまま管理できる。

使い方は Vimeo にアップロードされている動画を見ればよく分かる。

いくつか試してみたけれど、DxO のイズの処理が特にいい感じ。Aperture でノイズ除去を強めにかけてもなかなか DxO のようにはいかない。

普通のサイズで画面で見たりプリントアウトする分には気にならないので最近は上限を 1600 に設定した ISO Auto で撮影したりもする。下に示すのは ISO1600 で撮影したものを Aperture と DxO で処理し、それらを並べて表示してスクリーンキャプチャしたもの。

Aperture vs DxO

顔の部分を拡大するとこんな感じ。

Aperture vs DxO
そういうわけで、お金が厳しい年末なんだけど、DxO と Catapult 買おうかどうかちょっと迷っている。

2012-10-19

α77の MOVIE (動画)ボタン

つい最近、α77 のファームウェアのアップデートがあって、その内容は以下の通り。

  • MOVIE(動画)ボタン有効/無効設定機能の追加
  • 自動補正対応レンズの追加(8本)
で、このうちの最初の方、「MOVIE(動画)ボタン有効/無効設定機能の追加」なんだけど個人的にはよく分かんない。

Web 上を検索してみたりすると確かに MOVIE ボタン無効化の設定を歓迎している人もいる。けれでも私の場合指が短かくてそもそも間違って押してしまうということが無さそうで、ありがた味がない(↓みたいな感じ)。
α77のグリップを普通に握ると親指を思いっきり伸ばしてもこの辺までしか届かないをですけど……。視度調整のダイヤルがすぐ横にあるけど、そんなに頻繁に触るものでもないし。
それよりも動画撮影モードでこの MOVIE ボタンが押しにくいのをなんとかして欲しいところ。現状では、動画撮影のモードでシャッターボタンを押すと「このモードでは静止画は撮影できません」という警告が表示されるようになっていて、これは静止画の撮影モードで無効化されている MOVIE ボタンを押した場合とちょうど同じような動作になっている。そして、現状では動画撮影のモードではどうやっても静止画の撮影はできないので、それならば、動画撮影のできるモードでシャッターボタンを押したときに動画を撮影できるか否かを設定できるようにしてもらえたらありがたなぁと思う。もちろん、今後の機能追加で動画撮影中に静止画が撮影できるようになるなら、それも含めて設定できるようになるおなお良い。

2012-03-24

α77 雑感

α77 を使いだしてからやく一月経過していろいろ思ったことなど。画質などのちゃんとしたレビューとかではなくて感想レベルだけど、Twitter でメモ的につぶやいたものなどをとりあえず一度まとめておく。

DSC00509

  • 縦位置で構えたときにファインダや背面液晶の表示が縦位置用のものにならない。
  • 普段使いの MacBook Pro にカードスロットがあるので、SDカードはなにげに便利。ただし、それなりの速度のものはやはり CF なみに高価。
  • オートレビューを Off にしないと、シャッターを切ったあとのファインダ像の消失時間が長い。ファインダをのぞいての撮影後に背面液晶で結果を確認する習慣がついているので、いちいちボタンを押さなければいけなくて面倒。
  • レンズが内側にあるようにストラップを肩がけしていると、かなりの頻度で前ダイアルがぐるぐる回っていて、それに気付かず F20 とかで撮っていたりする……。
  • AFモード切り換えダイヤルの突起がなくなって、手探りで操作しにくくなってる。
  • 電源スイッチの場所には慣れた。ただ、依然の左手で操作する位置にある方が好みかなぁ。
  • 動画撮影の機能は素晴しい。電子的手振れ補正も素敵に効いている。ただ、AVCHD の取り扱いは思いのほか面倒な気が……。
  •  ファインダで測距点を示す四角(こんなの →□) が見にくい。 測距点を移動させるとハイライトするんだけど、それが色が変わるとかじゃなくて細い黒線が太い黒線になるだけなので被写体によってはこれはとても見にくい。 ソフトウェアだけでなんとかなると思うんだけどな。
  • クロスセンサーのある測距点だとピントが合うのは早いし迷いも少ない(ような気がする)。他のラインセンサーのみのところはそんなに変わらないかなぁ。測距点の表示でクロスセンサーとラインセンサーの区別があるといいなと思った。
  •  AVCHD  で録った動画は、どのモードのものでも VLC で見られるっぽい(「っぽい」なのは全部で試してはいないため)。変換は手持ちの  TOAST Titanium 10 でフレームレートや解像度そのままの mp4 に変換できるっぽい(「っぽい」なのは全部で試してはいないため)。
  • 関心の無い人には α700 と区別が付かないみたい……
  • 左目でファインダをのぞくと、ボディ上面右側の傾斜が右目に見えて知らず知らずのうちに右肩上がりになってしまう(撮影した写真は右が下がる)。これもしばらく使って慣れてはきた。
  • ピクセル等倍で見るとガッカリすることも多い。オォッと思うこともあるけど。まぁ分かっていて買ったわけだし、同じ大きさで見る分には α700 より劣っているわけでもないのでこれはまぁいいや。
  • ピクチャーエフェクトは楽しい。どのエフェクトを使ったのかは EXIF とかで明示的には保存されないみたいなので撮影後に確認はできないのかも。
  • 手持ち夜景モードは楽しい。α7 にある STF モードみたいなのも実現して欲しいな。
  • 手持ち夜景モードは楽しい。ただ、他社製の高感度に強いカメラで撮った夜景の写真を見るとけっこう凹む。しょせんは高感度の弱さをゴマカす程度のものか。でも、撮れないよりはずっといい。
  • Eye-Fi に対応していて初代の Eye-Fie share でもちゃんと使えた。ただ、これのためだけに新しい Eye-Fi カードを買うかというと。
  • 撮影直前に電源を入れるような使い方だと、GPS の電波を掴むまでの写真には位置情報が付かないことが多い。また、常時電源の入っている iPhone なんかとは違って、屋内で電源を入れると当然 GPS の電波が届かないので位置情報がつかない。
  • AVCHD で録った動画はそのままでは YouTube にアップロードできないので、一度変換してからアップロードすることになるけど、さらに YouTube 内部でも変換がかかる。(アップロードした)オリジナルのデータは取り出せない。
  • AVCHD で録った動画はそのままでは Flickr にアップロードできないので、一度変換してからアップロードすることになるけど、さらに Flickr 内部でも変換がかかる。ただし、YouTube と違って、Flickr は(アップロードされた)オリジナルをダウンロードすることができる。
  • JPEG のみの記録モードにしていないとピクチャーエフェクトが使えないのはちょっと不便。RAW で撮影してその後でカメラ内現像できるようになるか、RAW+JPEG で JPEG の方だけエフェクトがかかるようになればいいのに。
  • RAW+JPEG で JPEG の記録サイズを任意に設定したい。
  • UI のモッサリは我慢できないほどではないが(購入時の最新の 1.0.4)、フツーと言えるほどのレベルでもない。さらなるファームウェアの改善に期待したいところ。
  • 12連写はデキルというのを確認した程度。あんまり使わないかもしれない……。
いろいろ書いたけど、使って楽しいのは確か。あれから一月たって値段もかなり下がっているようなので今が買い時かも。

    2012-02-21

    α77 届いた

    先日注文した α77 が早くも届いた。

    注文したのは、α77のレンズキット(SLT-A77VQ) と、縦位置グリップ(VG-C77AM)と追加のバッテリーのセット。

    ソニーストアでソニーカード(わざわざこれのために作った)を使っての購入なので、割引クーポンなども含めると一般的な量販店の価格(たとえばヨドバシカメラ)よりも安く買うことができた(^_^)。

    α77: unpacking
    昔の α Sweet DIGITAL は、レンズキットの化粧箱に中に、さらにレンズとボディの化粧箱が入っていたりした記憶があるけど α77 は箱はひとつでレンズとボディ、付属品などがまとめて入っている。

    α77: body
    ボディだけだとこんな感じでちょっとまるっこいので、α700 より小さく感じるが実際はあんまり変わらない。軽くはなってる気はする。仕様を見るとα700が約 141.7×104.8×79.7mmで 重さが 690g なのに対して、α77で約142.6×104.0×80.9mm、653g。

    今回レンズキットを購入したのは、一台目の α700 を失くしたときに、キットレンズの DT 16-105mm F3.5-5.6 も一緒に失くしちゃったから。このレンズ、写りもいいし画角的にものすごく便利だったので気に入ってたんだけど改めて買い直すほどでもないかなぁと思って、そのままズルズルと。α77 のキットレンズは DT 16-50mm F2.8 SSM で、超音波モーターで駆動するのはともかく標準ズームとしては明るめの F値 2.8 固定というのがなかなか良さそう。

    α77: DT16-50mm F2.8 SSM
    実際のところ撮ってみないとどうか分からないけど。

    α77
    普通ならすぐにでも試し撮りはじめるのだけど、開梱が夜だったので人に見せられるような写真も撮れず、楽しみは後日ということで……。

    2012-02-19

    α77 注文した

    去年の10月に開始から一日遅れで予約したものの、タイの洪水の影響などによる品不足で初期出荷以来十分な数が出荷されていなかったらしく入手困難が続いていたα77のレンズキットがようやく入手できることとなった。

    α-7 w/Minolta AF85mm F1.4G(D) and Kodak Ektar 100

    α7 + Minolta AF85mm F1.4G(D), Kodak Ektar100
    (写真は本文と直接関係ありません……)

    かなり長く待ったこともあるし、ネット上の評判なども見ていて正直冷めてしまった面もあるし NEX-7 が先に発売されていたりもして、買うのやめちゃおうかなぁ……なんて思ったりもしたのだけれど、結局そのまま注文することにした。

    購入を決意する決定的な理由なんてのは特にないんだけど、今使っている α700 よりも同条件で悪くなっていることもないだろうし、それ以上の付加価値もあるだろうし、というくらいか。まぁ、なにはともあれ欲しかったから入手するというのは趣味としてそれなりに正しいと思う。

    いろいろ不安もあるけど、とりあえずは手元に届くのを楽しみにして待とう(^_^)。

    2012-01-14

    Lunar Eclipse / 月蝕

    そうえば、去年(2011年)の12月の皆既月蝕だった。

    その日はいつものように週末出張で東播某所で夜半まで仕事だっのだけど、その合間を縫って写真を撮ってみた。

    月というのはその表面の明るい部分は思った以上に明るいもので月蝕が始まる前のほぼ満月の状態だと、カメラ (SONY α700) の感度を ISO200 に設定していても、絞り F8 (絞り値固定のレンズなので……)でシャッター速度が 1/800 秒くらいで適正露出だったりする。

    DSC06096
    半分くらい欠けた状態でもほぼ同じ露出で撮れる。もちろん、見えている部分も影がかかるので暗く写るけど。手持ちなので月の位置が一定していない……。

    DSC06111それが皆既食くらいになると、ISO800 の設定で 1/25 秒くらいの露出(絞りはやはり F8.0 固定)で露出補正が +2/3 EV こんなに暗い。

    DSC06183
    カメラの都合でこれ以上感度を上げてもノイズまみれになるだけだし、手持ちなのでこれ以上露光時間を長くするのも苦しいしで、これくらいが限界。

    その他の写真も Flickr の Set にまとめてここに置いておいた。

    2011-11-20

    CONTAX G1 とか

    ひょんなことから、CONTAX G1 とか CONTAX T2 とかのカメラ数台とレンズ何本かを入手することになりそう。

     先月、ある集まりで会った知人に一山いくらくらいでもらってくれないかと言われて、そのときはそのまま受け流してたんだけど、ある日、「今から持っていかせるから……」とか。

     で、やって来たのが以下のもの。

    • CONTAX G1 とレンズ(Biogon 2.8/28、Planar 2/45, Sonar 2.8/90)3本と専用フラッシュ二つ
    • CONTAX T2
    • ミノルタのフラッシュメーター
    • Nikon F2 Photomic とレンズ何本かとケンコーのテレコン(2x)
    • Pentax 6x7 と レンズ一本(SMC Takumar 6x7 75mm F4.5 だったかな)
    • その他。
    CONTAX G1 CONTAX T2 Gold G1 も T2 もかっこいいな。

    とりあえず、CONTAX G1 と T2 用に電池を買ってきて(リチウム電池高い。エネループ使いたい……)、手持ちの PORTRA400 を詰めてみた。フイルムだとなかなか枚数撮れないので、ちょっと時間かかると思うけどどういう写真が撮れるか楽しみ。

    Pentax 6x7 と Nikon F2 に関しては正直持て余しちゃうんだけど、ひとまとめで〜とか言われる困ってる。どうしよう……。

    2011-01-30

    35mm のレンズを買った。

    私はものを見るとき人よりも狭い範囲を見ているわけではなくて、むしろ視野の端の方まで気にしてしまうくらいだと思うんだけど、どうも写真を撮るときは視野が狭くなってしまうのか、中望遠よりも長焦点距離のレンズを使うのがしっくりする。あるいはものごとの整理が上手くできなくて、自然といらないものを視野から排除できてしまう焦点距離の長いレンズが気に入ってるだけなのかもしれない。

    ともあれ、それだけでもアレなのでちょっと短かめの焦点距離に挑戦しようと思って、今となっては標準レンズとも言われる 35mm のレンズを 2010年の終わりに買ってみた。なにを買おうかと考えたのだけど、最近発売されたソニーのレンズが評判がよくて値段も手軽というわけで、SAL35F18 (DT35mmF1.8) を買ってみたというわけ。

    購入してちょうど一ヶ月で、200コマくらいというのはデジタルにしてはちょっと少ない。実際のところやっぱり 35mm は自分には合ってないのかなー。確かに同じテーブルについている子どもの写真撮ったりするのにはいいかもしれない。

    DSC01890

    愚弟の結婚式の前撮りでも使おうと思ったのだけど、やっぱりちょっと近く感じて、途中からミノルタのAF50mmF1.7に変更してしまった。

    DSC02056

    料理を撮るのにはかなりいい感じはする。

    御節料理

    MF/AF の切り替えスイッチが軽いのか、どうしてなのか知らないうちに MF 側になっていて???な状況になることが何度かあった。くせなのかな。それを除けば、写りもいいし、コストパフォーマンスも高くて(ソニーストアから買っても2万円しない)、欠点の少ないレンズなのでAマウントのαを使っていて他に 35mm くらいの単焦点を持っていない人はとりあえず持っておいて損はしないと思う。自分の好みにはやっぱりちょっと合わないことは分かったけど……。

    2010-10-14

    SONY AF500mmF8.0 Reflex

    8月の中旬に、SONY が通称 "500Ref" というレンズをディスコンにするという話が聞こえてきた。今の型番だと SAL500F80 で、SONY AF500mm F8.0 Reflex となる、反射光学系を持つものでは世界で唯一の AF 対応レンズ。コニカミノルタがカメラ商売から撤退を決めたときに、買っておきたいと思ったいくつかのレンズのうちの一つ(他は STF と 85G と 70-200mmF2.8G)。

    A700+500Ref

    (iPhone 4)


    もともと買うつもりのあったものなので、新品なら今しかないということで即座に入手を決めて、手元に届いたのが 8月13日のこと。それからすでに二ヶ月も経過していて、それなりに持ち出して使ってみたのでサンプルっぽいものを何枚か。

    a dragonfly

    このトンボの写真は、かなり意図したように撮れてしまったもので、まさにビギナーズラックといったところ。α Photograpy で好意的なコメントをいくつかもらって嬉しかった。

    DSC00677

    こちらは、波に反射する陽の光のリングボケを背景に浜辺で遊ぶ子どもたちをシルエットにして撮ってみようとしたものだけど、思ったほどリングぼけが大きくできてくれなかった(光源の状態にもよるし、カメラと被写体と背景の波との距離にもよる)。面白いんだけど、やっぱ難しいレンズだなというのを実感した一枚。

    ミノルタ時代からの "α" システムにある名物レンズの一つであるこのレンズ、ちょっと使いどころはむずかしそうだけど、きっと永く楽しめるだろうと思う。

    他の写真は Flickr で SAL500F80 というタグを振ってあるので、そちらからどうぞ。ヘボいのばかりですけどね。

    2010-08-28

    α700 復活、そして……

    [このエントリはずいぶん前に書きかけて、その後放置していたんだけど、それでは仕方ないし、先にも進めないのでとりあえず公開しておくものです。あとでいろいろちゃんと書けるといいなぁ。]

    α700 を韓国で失くしてしまったのは 6 x 3: I lost my α700…… で書いたとおり。そのことで Twtter で悲嘆に暮れていたら、親切な方から手持ちの α700 を譲りましょうと申し出てくれて、あつかましくもご厚意に甘えることにした。

    SONY α700

    というわけで、夏休みの家族旅行で本格的に復帰したわけですが、8月が例年以上に忙しくて、写真の整理がなかなか追い付きません。

    ともあれ、Twitter で心配してくれた皆様、そして α700 を譲っていただいた R* さま、どうもありがとうございました。大事に使って、いい写真が撮れるよう(それなりに)精進いたします (_0_)。

    2010-07-24

    I lost my α700……

    三年近く愛用していた α700 を紛失した。

    忘れもしない 2010年 7月中頃の某日、韓国の仁川空港で荷物を詰め直す際にカメラを床に直接置いてしまったのが運の尽き。そのまま忘れて歩きだして20分くらいたって気付いたときにはどこにも見当たらなくなっていた。インフォメーションで Lost and Found の電話番号を教えてもらって、出発までの二時間ほどの間に何度か電話したけど、結局見つからなかったのでたぶんもう手元には戻ってこないだろう。幸いなことに縦位置グリップは家に置いていたのだけど(いや、ボディのない縦位置グリップは幸いというよりはもの悲しい)、私のα700はSAL16105もろとも、どこかのどなた様がお持ち帰りになったのだろう……。

    この写真は紛失した α700 で一番新しいもの。 ミノルタの AF85mm F1.4G(D) に STF のフードを付けた姿がなかなかかっこいい。

    IMG_0084-2010-07-24-11-15.JPG

    最近は Twitter に書いて済ませちゃうことが多くて、ブログに記事を書く頻度がものすごく減ってしまってるけど、購入常時からしばらくはかなりの頻度でブログを書いていて、当然 α700 に関するものもたくさん書いている。きっと手元には戻ってこないだろうけど、これまでこのカメラと過ごした時間をブログを通して振り返ってみようと思う。

    2007年11月の発売日翌日に購入して、すでに3年近く。ディジタル機器としては比較的長く使っているが、まだまだ十分以上に使えていてかなり気に入ってた。

    なんか我ながら舞上がってたなぁって思ったり。

    購入後は楽しくていろいろ試しながら撮ったりするもんで、もちろんそういうのもブログに書いていた。周辺の事情も Mac OS X や SILKY PIX の対応状況について書いてたりもする。このころはまだ Mac 版の SILKYPIX の対応状況もよかったんだけど、その後の徐々に Windows 版中心にシフトしてくような雰囲気がちょっと悲しい。

    そういえば、この α700 を紛失した韓国の仁川空港にも何度も行ったが、ボヤ騒ぎに巻き込まれもした。

    こういうのをいい思い出と言うのもどうかと思うが、懐かくもある。すでに Twitter やっていた時期だけど、発言数もそれほどでもなかったと思う。爆発的(というほどでもないと思うけど)に Twitter を使うようになったのは iPhone 3G を入手してからだと思うが、それはまた別の話。

    IMG_0030-2010-07-24-11-15.JPG

    この写真は最初のやつよりほんの少し前に撮ったもので、縦位置グリップを外してソニーの 100mm F2.8 Macro を付けてる。これもいいなぁ。

    テンションの高さはまだしばらく続いていて、

    みたいなエントリも書いている。クリエイティブスタイルについては最初のころこそいろいろ試してみたけど、そのうちあまり気にしなくなった。いつも RAW+(c)JPEG で撮影していたので、いざとなったらあとで RAW ファイル使ってなんとかすればいいや、という感じで。ただ、夕焼けをうまく現像することができなかったの "Sunset" はそれなりに使っていた。これがけっこういい感じに赤くなって気にいっていた。

    α700 には中級機の証(おおげさ)として前後にダイアルがあって、普通に便利に使える。多くの人は、後ダイアルに露出補正を割り当てて使うと思うけど、これが知らぬ間に動いてたまに困ったことになることについて書いたのが後者のエントリ。非測光時にダイアルロックするように設定すればいいだけなんだけど。このダイアルは便利なんだけど、どうも「弱い」らしくて、私の使っていた個体でも前後ともダメ(最初はチャタリング、最後はヌルっと滑る感じでほとんど操作不能)になって、失くす直線に修理した。

    そうこうしているうちに、先の SILKYPIX や Apple の Mac OS X で α700 の RAW ファイルサポートが始まるなど、周辺環境も充実してきた。

    Apple の RAW ファイルサポートは、QuickTime を使っているソフトならたいていのもので使えるようになるもので(たとえば、Preview.app なんかでもちゃんと読めるようになる)、かなり便利。ただし、当時はまだ iLife 以外のソフトでは対応できてなかったんだけど、いつのまにか対応できるようになっている。また、今でもそうだと思うけど、iPhoto に RAW+(c)JPEG で撮影したデータ を取り込んでしまうと、両方の写真が表示されてしまって、見かけ上は同じものが二枚あるようになるし、ぱっと見ただけどどちらがどちらかなのか区別もつかないので使いにくかった。これが、Aperture 3(当時は 2) になると、マスターをどちらにするかを選べるうになって管理しやすくなっている。

    当時はよくこれだけ書いていたものと思う。今だと Twitter でさっと終わりだろう。もちろん、この頃も Twitter にも書いていたはずだけど、LoudTwitter もまだ使ってなかったし、Twilog はもとより最新の 3200 tweets しか見られないので振り返りようもない。まぁ、我ながら楽しんでたなぁというのは確実だ。

    (続く、かも……)。

    2010-06-27

    iPhone4: First Impression

    iPhone 4 買った。

    iPhone 4

    液晶ディスプレイの表示もきれいなんだけど、それはたぶんジワジワと効いてくるものであって、やはり、ストレスの少ない操作感が第一印象。これまで使っていた iPhone 3G ではストレージの残りが 700MB ほどになっていたので、倍増したストレージもとてもうれしいし、CPU の高速化とRAM の増量のおかげかあらゆる操作が気持ちいいくらいのレスポンスが快感。

    カメラも 3G から大きく改善されていてとてもよい。前よりもちょっとクールな雰囲気で写ってしまうような気もするけど、それは味の話で済む程度。

    動画機能もなかなかよさそう。今まで iPhone 3G では qik videoというアプリを使って動画を録っていたのだけど、それだと解像度も低いし、フレームレートも限定的。いくつかの SNS に対応していたり、フィルタというかエフェクトをかけたり、機能では勝っているのだけど、どうも iOS4 には対応していないらしくて、iPhone 4 では使えない。iPhone 4 の動画機能だと、HD(720p?) で 30fps の動画が録れて YouTube にアップロードしたり、メールで送ったりできる。正直これだけの機能があれば、FlipHD Ultra とかいらなくなっちゃう気がする。

    あと、騒ぎたてるほどのものでもないけどちょっとだけ美観上の問題がある。

    iPhone 4: is this dry glue?

    どうも前面のガラスを貼り付けるのに使った接着剤がはみ出してそのまま固まってしまったものみたいで、ちょっとこすったくらいでは取れない。無理やり削ぎとって隙間でもできたらいやなのであまり気にせずそのまま使うことにしたけど、ハズレを引いちゃったようで少し残念。

    ともあれ、これでまたあと二年は戦える(ん、なにと戦うんだ?)程の納得のアップデート。iPhone 3G 使っている人なら機種変更するときっと満足できると思う。

    2010-05-19

    Kingfisher / カワセミ

    初めて飼育されて*ない*カワセミを見た(ような気がする)。

    週末は週日とは別のところに移動して仕事をしていたりするのだけど、長めの昼休憩をとって写真を撮ったりするのも楽しい。車での移動なので、行動範囲もそこそそ広くて、出不精の自分としてはかなり世界が広がったような気もする。

    で、先日その仕事場のすぐ近くの川で、川原の虫や花でも撮ろうと思っていたところで遭遇してしまったのが、カワセミ。

    カワセミ / Kingfisher

    対岸の擁壁のあたりにいたのを α700 + SAL70300G で撮影したのがこの写真。300mm の望遠で、なおかつ、APS-C サイズのイメージャによる見掛け上の拡大効果をもってしても、あんまり大きくは撮れなかったのでトリミングしてある。

    橋が近かったのであわてて渡ろうとしたのだけど、残念ならが逃げられてしまい、結果としてそこそこ見られるように撮れたものは数少ない。あとは飛んでいるところだとこんな感じのだけか。これもやっぱりトリミングしてるけど、先の写真よりもっと小さいな。

    カワセミ / Kingfisher

    なにはともあれ、カワセミがあそこにいることが分かったので、これからもときどき探してみよう。

    2009-12-20

    SONY DT30mm F2.8 Macro SAM を購入

    実に一年半ぶりに新らしいレンズを買った。SONY の DT30mm F2.8 Macro SAM (SAL30M28)

    市価で 20000円くらいの価格で、ポイントを使ってかなり安く買えた。とりあえず、少し撮ってみたものを Flickr に SAL30M28 というタグを付けてアップロードしてみた。

    マクロなので寄れるのは当然なんだけど、本当にレンズが被写体に当たるくらいまで寄れるのはけっこうすごい。マクロ域で撮ってる場合はいいんだけど、普通のスナップ的に使うとなると今まで 85mm をよく使ってたりしたこともあって、やっぱりちょっと画角が広くて慣れるまで大変そう。食事撮りなんかには良さそう。まぁ、軽くて小さいのもいい。

    ところで、寄れるといえば、SIGMA の 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro というのを α Sweet DIGITAL 時代によく使っていて、なかなかいいレンズだと思っていた。SIGMA のサイトを見てみると今は(テレ端の F値が 4 になって、OS ( 手振れ補正) と HSM (超音波モーター) が付いたものもある。これも面白そうだなぁ。

    2009-10-09

    Konica HEXAR 購入

    少し前になるけど、Konica の HEXAR というカメラを買った。

    Konica HEXARこのカメラはフイルムを使ういわゆるコンパクトカメラ。プラスチックの筐体で、ガワもなんとなく間延びして大きく、ボタン類も小さめで見た目はかなり地味だけど、38mm F2.0 のレンズの優秀さでそれなりに知られている。

    たまに立寄るカメラ屋さんで中古コーナーを眺めていて、私の物欲を誘ったいくつかのカメラの一つだった。他には、Contax G1、Leica CL、Leitz Minolta CLE なんかがあってちょっとだけ迷ったのだけど、おもに値段の面で HEXAR を買うことにしたのだった。もうちょっと手持ち現金が多かったり、Mマウントレンズを持ってたりしたら間違いなく CLE に行ってたと思う。

    カメラ自体の程度はかなりよさげで、プラスチックのボディにも目立った傷はないし、レンズはきれいで、シャッターの動作にも問題はなさそう。ファインダのなかに 5mm くらいの長さの細いごみがはいっているけど、これは写りや動作に関係ないと思うのでどうでもいい。ただし、附属していたストラップの肩に当たる部分がボロボロと剥れてくるような状態だったのが不具合といえば不具合か。

    まだフイルム一本分撮り切ってないので、どんなものかはよく分からないのが実のところではある。ストラップ買ってこないと持ち出しにくいし、ちゃんと使ってみたいなぁ。レンズが F2.0 と明るいので、フジの Natura 1600 でも使って夜や室内を中心に撮ってみるのもいいかもしれない。

    あと、フイルムをそれなりに使うならば、今だとどうしてもフイルム・スキャナが欲しくなってしまう……。

    2009-07-31

    Ektar 100 をスキャンしてみた

    タイトルは端折った書き方になってるけど、Kodak の Ektar 100 というネガフイルムで撮影した写真(フイルム)をスキャンしてデジタル化してみた、ということ。コダックによると、ISO100 では世界最高の粒状性を持ち、高解像度でのスキャニング・デジタル化にも最適だとか。

    • フイルム: Ektar100 (Twitter での助言に従って ISO64 に設定)
    • カメラ: α-7
    • レンズ: あとで調べて書く
    • スキャナ: EPSON GT-F520

    さて、Ektar 100 というフイルムには Ektar 仕上という日本独自の現像があるらしいけど、Twitter やら 2ch あたりでの情報収集によると、どうも品質管理を厳格に行なうだけで現像自体は普通の C41 プロセスらしく、それならばというわけで現像は普通にしてもらった。ついでに、同時プリントもサービスサイズで依頼した。

    プリントの方の仕上がりは、まぁ、サイズが小さくてよく分からないような気もするけど、なんとなく微粒子という感じはある。色は……、よく光が回っているものにはわりと普通っぽい感じのものもあるけど、そうでない場合は、彩度は高いのにちょっと褪せたような不思議な感じがした。紫陽花の葉の緑と花のうす紫はいい感じ(好きな感じ)。

    Ektar100-024
    前述のようにスキャンは EPSON の GT-F520 という、どちらかと言えば安物のスキャナで行った。附属ソフトを使ったのだけど、それがまた Mac OS X 用のアプリケーションとしては変態的な挙動で……というのはどうでもいい話。全自動・ホームモード・プロフェッショナルモードの三つのモードがあって、各モードをそれぞれ少しずつ試してはみた。

    全自動モードは思ったより綺麗に(しかも手間が全然かからず)にスキャンできた。それに対して、ホームモードではデフォルト設定では、暗めで眠い感じになってしまい、それなりに設定をつめる必要があり、さらにプロフェッショナリモードでは、各コマの切り出しからマニュアルで指定しなきゃいけないようで、結局全自動モードで解像度だけを若干大きくする(300dpi → 600dpi)だけで使うことにした。

    一本まるまるスキャンした結果は Flickr にアップロードしてみたけど、全て全自動モードを使ったおかげもあって、時間以外には手間もかからず、そこそこの結果を得るとができたように思える。ただ、ソフトでホコリの除去ができるはずなのだけど、効果は少ないような……。わりと目立つホコリやスキャナのガラス面の傷?みたいなのが残っていたりする。


    以前にも何度かフイルムのスキャンはしているけど、なかでも今回の結果は一番よかったようで、コダックの言う「スキャニング・デジタル化に最適」というのはあながち間違いではないかもしれない。コストを除けば(フイルム600円くらい・現像600円くらいで合わせて1200円くらい)何度も使ってみたい気はする。

    まだ、冷蔵庫には PROVIA 100F や Kodak Portra 800 なんかがある(実はどちらもまだ使ったことがない)。いろいろ試してみることを考えるとワクワクはしてくるのだけど、デジタルの圧倒的な簡便さの前に(つい α700 を持ち出しちゃう)、いつ出番がくることやら……

    2009-06-20

    E-P1 プレゼントに応募してみた。

    オリンパスがマイクロ 4/3 フォーマットで、昔の PEN F のようなレンジファインダーっぽいカメラ オリンパス・ペン E-P1 を発売するという(製品ページ)。

    で、これを記念して6月16日から7月31日まで毎週一台 E-P1 が当たるキャンペーンが行われている。応募のためには、オリンパスイメージング株式会社が運営するコミュニティーサイト「FotoPus(フォトパス)」のアカウントを作ったりする必要があったりして(しかもポイントが必要だとかなんとか)、めんどうそうだ。

    ただし、以前オリンパスのカメラを使っていて、ズイコークラブの会員であれば、ポイントもフォトパスへの新たな参加も必要なく、あっさあり応募できる(できた)。

    楽しみだなぁ(いや、まだ当たってないってば)。

    ついでなので、μ TOUCH-8000特製モデルのプレゼントにも応募してみた。

    2009-05-19

    SONYから新しい α シリーズ登場

    SONY から新しい α シリーズが発表された。

    エントリー機種のラインナップの更新なので、正直言ってそれほど興味は持てない(α700使ってたらもう戻れないよ……)。でも、同時に発表された DT50mm F1.8 や、DT30mm F2.8 Macro にちょっと魅かれるものがある。

    α700 + 縦位置グリップ + Minolta AF50mm F1.7
    大きめのボディ+縦グリに小さめのレンズが付いているこの姿をいいなと思う

    Minolta の AF50mmF1.7 を持っているので、あえて 50mm F1.8 を新規に購入することもない気はするけど、30mm の方は APS-C サイズセンサで使うにはなかなかいいじゃなかろうか。値段しだいでは、買ってしまいそうだ……もう一年くらいレンズ買ってないし。

    2009-02-15

    今日はまだ一枚も撮ってない


    SONY α700 + 70-300F4.5-5.6G SSM
    Originally uploaded by rok1966

    実は、これだけの装備(+α)を持ち出してはみたのだけど、結局全然写真撮ってない。写真的にヘタレな今日この頃。

    iPhone が手軽すぎるからかなぁ。

    今迄使っていた携帯はだいたいにおいて貧弱なカメラ機能しかなかったらから、どうしても写真は普通にデジカメで撮っていた。iPhone 自体のカメラ機能はおせじにも機能豊富とは言えないけど、ToyCamera や QuadCamre、BullCum のような特徴ある写真がとれるアプリケーションや、Darkslide や PhotoShare での写真を使った即時性のあるコミュニケーションが、そっちの利用頻度が高くなる理由だと思う。

    僕はよく分からないけど、日本式の携帯文化でのカメラの利用もこんな感じなのかな。

    2009-01-25

    QuadCamera で遊ぶ

    今、メインマシンが使えなくて不自由してるけど、まぁ、それはさておく。

    iPhone で手軽に連続写真が撮れる QuadCamera というアプリケーションがある。はっきり言ってとても遊べる。紹介は本家 Art & Mobile にまかせるとして、連続写真が撮れるとなるとやってみたくなるのがそれを動画にすること。で、やはりご本家がやってくれました、その名も QuadAnimator 。QuadCamera で撮影した写真を GIF アニメにしてくれる。

    QuadAnimator は iPhone のアプリケーションではなくて、Flash を使った Web アプリケーションの形を取っている。いろんな事情はあるのだろうけど、iPhone で アニメーション GIF をうまく扱えない(本体内に保存できない)のが大きな理由のひとつらしい。しかし、まだ Labo にある段階とはいえ、ちゃんと使いやすい GUI がついていて、手元の PC/Mac にある連続写真から、GIF ファイルを手元の PC/Mac のディスクに(たぶん)直接生成できるのは素晴らしい。(以下一文 2009-01-26追記) とかなんとか書いていたら、Art & Mobile で WIndows 用と Mac OS X 用のスタンドアロン版が公開されてた。素早い。

    実は自分も同じようなこと(分割してアニメ化)を考えていて、QuadCamera (に限ったものでもないけど)の写真を分割するだけの超単機能なプログラムを書いてはいた。アニメーション GIF の作り方が分からなくて、大げさにも Flash CS4 を使ってGIF化してたりはしたんだけど、出遅れ感ありあり(そのうち気が向けばゆっくりと外堀を埋めていってスタンドアロンのアプリにできるかなくらいは考えてたかなぁ)。というか全然勝負になってないなぁ、負けすぎ……。

    QuadCamera関連に限った話ではなくても、今本当に iPhone のまわりには楽しいことがいっぱいだ