2007-02-24

不思議な amazon

CPU 切替機、いわゆる KVM スイッチを買おうかと思って、ちょっとよさげな ATEN CS-1734A を Amazon.co.jp で検索してみるとこんな感じに……


ひとつ目とふたつ目のものは全く同じものだと思うけど、値段がずいぶん違う。個別の商品のページを見くらべると、ひとつ目はATEN TECHNOLOGY 扱いで、ふたつ目がプリンストン・テクノロジーの扱いだという違いがあるようだ。ものは同じようでさらにどちらも在庫しているようなのでもちろん安いほうを注文。

よくよく調べてみると、この KVM スイッチに対応したあるオプションのケーブルでは、本体とは逆にプリンストン・テクノロジーのものの方が安かったりして、同じ商品にいくつかの値段が付いているものが他にもけっこうありそうな気がする。

仕入元が異なれば売値も違うというのはありかもしれないけれど、これはちょっと注意が必要。この場合は検索結果にうまく両方ひっかかってくれたけど、カテゴリを順に手繰っていったりするともしかすると先に値段の高いほうが見付かって、そのまま注文してしまったかもしれない。

書籍なら ISBN で統一的に扱えるのでこんなことはないと思うけど、それ以外の商品を amazon で購入しようというときには、検索をうまく使えう必要があるかも。

2007-02-22

かないません

昨日は真似してみたなんて書いたけど、やっぱりさっぱりきっぱり全然かないません……

2007-02-21

下手な真似は……

α Sweet DIGITAL - SONY 135mm F2.8[T4.5] STF

もう一枚梅。これも昨日のと同じく ISO 800 で撮ってしまったものを SILKYPIX で現像時にレタッチしてみたもの。今度は少しノイズキャンセルをかけてみた。

実はこの二枚の写真は、水中散歩 の SAY-KA さんの写真に良く言えば触発されたもの。普通に言えば劣化コピー未満か。彼女の写真にはしっかり個性があっていいなぁといつも思っている。比べてみると自分は写真を撮っているのではなくて単にカメラを使っているに過ぎないのだと反省はするんだけど……。

2007-02-20

再び梅

α Sweet DIGITAL - SONY 135mm F2.8[T4.5] STF

二日経って、庭の梅も三分咲きから五分咲きくらいになってきた。

STF で T値5.6 くらいの中間絞りを使ってちょっとオーバー目に撮ったものを、SILKYPIX Developer Studio 3.0 で現像時にハイキーに処理。なんかノイズが多いなぁと思ったら、昨日の夕食を撮ったときに ISO800 にしてそのまま撮っていた……。

よくやる失敗なのでいつも気を付けようと思ってはいるんだけど、なかなか直らないなぁ。決っして液晶表示を見てないわけじゃないんだけど、気づけないんだな、注意力散漫というかなんというか。場合によってはノイズが味になることもあるけど、意図してやっているのとそうでないのとでは、写真自体には問題なくてもやっぱり駄目ダメ。

2007-02-18

α Sweet DIGITAL - SONY 135mm F2.8[T4.5] STF

去年近くのお寺の梅園へ撮影に行ったときには、ちょっと早めで失敗したけど、今年は行けるかなぁ。この写真は庭の梅。

いつもの開放ではなくて、しぼり環でT6.7くらいまで絞ってみたけどなかなかいいかも。100マクロでもちょっとはがんばってみたけれど、STF の方が撮りやすいような気もする。被写体や背景にもよると思う。

子供カメラ

前からカメラをやると言っていたので、Minolta DiMAGE A1OLYMPUS C-3100Z とどっちがいいかと尋ねた。C-3100Z の方がクールだ(まま)というので、MINDSTORMS NXT 用に秘蔵していた eneloop と一緒にやることにした。レスポンス面や写真に対する理解を深めるという点では A1 の方がいいとは思うんだけど、まぁ、それはそれとして。

むちゃくちゃ喜んでた。

まだ、子供用の PC はないので撮った写真をどうするかが問題だなぁ。

2007-02-17

再会

6 x 3: 失せもの で失くしてしまったと書いたオーディオテクニカの ATH-EC700 というヘッドフォンが見つかった。

防火管理者の再講習の申込をした日あたりから見かけなくなっていたので、たぶんそうだろうとは思っていたのだけど、まさにその再講習の会場で「申込の時に、これ落とされた方いらっしゃいませんかー」と。

実は Liniksys の WTR54GS-JP を買うときに同時に注文していた。ということで今手元に同じものが二つある……。ヤフオク初挑戦してみようかなぁ。

スプリングキャンペーン?


いや別にいいんだけど、キャンペーンするならするでもっとなんとかならないのかなぁ。「オリジナル お花撮影セット」なんて銘打つのなら、マクロレンズは無理としてもクローズアップレンズをおまけしてみるとか。

それよりなにより、先の展望を少しでいいから見せて欲しいな。

あぁ、それと内容とは関係ないけど、このページ一枚の絵になっているのはちょっとどうかと思う。

2007-02-15

100マクロ難しい

α Sweet DIGITAL - SONY 100mm F2.8 Macro

いろいろすったもんだがあってやっと入手した SONY 100mm F2.8 Macro。最近ぼちぼち持ち出して使っているんだけど難しい。

まず、ピントが合わない。α Sweet DIGITAL の AF 精度のせいかピントがよく迷う。MF で合わせようと思ってもやっぱり合わせにくい。STF の方がやりやすいくらい。せっかく 100 マクロを買ったのでお約束の花写真を撮ろうと思っても、体の微妙な動きと、風による被写体の動きでなかなかピントの来た写真が撮れない。これはちょっとへこむ。

つぎに、画角が合わない。今まで SIGMA 17-70mm F.28-4.5DC をマクロ代わりに使っていたのだれど、70mm と 100mm の差は意外に大きくてとまどってばかり。特に100マクロだと被写体までの距離による画角の変化が大きいようでなかなか感覚がつかめない。比較的撮る機会の多いお食事写真には、ちょっとワーキングディスタンスが長過ぎるようでこれにもまだ馴染めていない。

まぁ、趣味なんで楽しめればそれなりの意味はあるし、実際楽しいんだからそれでいいんだけど。

実写版痴漢男 on GYAO

GYAO で「痴漢男」のドラマが放送されている。期間限定らしいけど。

今、見出したところだけど、これ、1時間45分くらいある。GYAO って、途中で見るのやめて、続きをあとで見るのはどうなんだろう。
あと、Mac で見られるようになるといいなぁ(Intel Mac 買って Parallels でウインドウズ使えばいいかもしれないけど……)。

……

ドラマの作り自体が電車男っぽいのはいいんだけどね。痴漢(に間違えられた男のことを原作では「痴漢」と略している)役の役者さんがちょっと、しょぼーんって感じがするなぁ。もともとの 2ch のログや、マンガ版だとオタクだけどもっとサッパリした好青年っぽい印象を受けたのだけど、このドラマの痴漢はなんかオタクのカリカチュアみたいで違和感がある。役者さんの滑舌も悪くて、セリフも聞きにくい。「関西」は関西弁しゃべってないけど、「勘違い」と「ロリ」はマンガ版とイメージは似ている。

コストや製作時間などの制約があるのだろうけど、ちょっとテレビの電車男に比べるとあれだなぁ。

2007-02-14

Distro ?

Linux なんかで、必要なもの一式をまとめて配布しているものを distribution (ディストリビューション) と言うのは、もともとの distribution の意味が配布(配布物)なので普通に納得できる。

数年前(もっと前?)から、「ディストロ(distro)」という言葉がよく用いられるようになって、ずっとひっかかるものを感じていた。でも、DistroWatch.com なんてのもあるから、日本で勝手に使われるようになったものということでもなさそう。

分からない言葉は辞書を引けというじっちゃんの遺言に従って Mac OS X の Dicrionary.app で調べてみた。

distro |ˈdistrō|
noun Computing

a distribution, especially of Linux software or of webzines : I've been working on this project for a little while and decided to post this here in case anyone who runs a distro is interested.
• a particular distributable or distributed version of Linux software : I was excited enough about this distro that I forked over the cash to buy it.

ORIGIN by shortening and alteration.
普通 distribution → distri じゃないかとか思うんだけど、なぜか distro の方が Oxford American Dictionary にも載ってしまうほど一般化しているということらしい。webzine なんて言葉が説明に使われているのもちょっと驚いた。

ちなみに Dictionary.app は NeXT 以来の Oxford Dictionary を索くことができるアプリケーション。Mac OS X 上では Cocoa アプリケーションであれば、ホットキー一発で辞書引きができるので便利。和英・英和・国語(日本語)の辞書が付いていればもっといいんだけど……。

2007-02-12

Amazon 初レビュー

Amazon.co.jp で初めて製品のカスタマーレビューを書いた。

レビュー対象は、この Blog でも触れた Linksys の WTR54GS-JP。内容もここで書いたものとほぼ同じだけど、読む人の数は段違いに amazon の方が多いだろう。それなりにいいものを作っているのだから、Linksys にがんばって欲しいという気持から書いてみた。

ところで、「投稿されたカスタマーレビューは、通常4〜5日で記載されます。」と書かれているけど、実際にやってみると即座に記載されちゃっているみたいなんだけど……。

2007-02-10

Shell script を html 化する

前のエントリを書くときに、シェルスクリプトを html 化しようと思った。で、いろいろ探していて見付けたのが face2html.el という Emacs 用のプログラム。

リンク先にある face2html.el は、Emacs のバッファの face 情報を使ってバッファ内のテキストを html 化するもの。

face情報は、実際に表示されるまで生成されない(?)のか、画面に表示されない程度の大きさのファイルで試すとファイルの後半(一度も表示されなかった部分)の色とかが付かないことがあるけれど、気を付けて必ず一度表示させれば大丈夫みたい。

いろんなプログラミング言語で書かれたソースを html 化するプログラムがあるようだけれど、シェルスクリプトを html 化するものがあまりないのはちょっと意外だった。

2007-02-09

Mailboxes のお掃除

たぶん、Mac OS X のバージョンが 10.4 (Tiger) になった頃から Mac OS X の標準の電子メールアプリケーションである Mail.app は受信したメールを、一件につきファイルひとつを使って管理している。Tiger から導入された Spotlight の検索機能を有効に使うためだと思う。それ以前は、メールの本体は mbox という一つのファイルにメールフォルダ単位でまとめて(その他インデック用などのいくつかのファイルと一緒に)保存されていた。

この管理方式の切替は、OS をアップグレードしていくと自動で行なわれるようになっている(と思う)。Tiger にバージョンアップしたあとで、Mail.app を起動して、あるメールフォルダを覗くとその時点で mbox 型式から、1メール 1ファイルの型式に自動的に変換されるのだろう。

で、その変換前の mbox と関連ファイルがそのまま残ってしまう場合がある。というか、自分のところはしっかり残っている。これらのファイルは変換後は一切使われないようなので(それまでのバックアップとしての意味はある)、正常な動作が確認された段階で削除してもかまわないはず。で、調べてみたんだけれど自分の場合は関連する mbox、mbox,SKindex、mbox.SKindex.isValid、Incoming_Mail、 Incoming_Table_of_Contents、table_of_contents などのファイルが、数にして約450個、ファイル容量にして約600MBもあった。もっとも、先に大きなものは手動で削除してしまったので実際には 1GB くらいはあったのだと思う。

さっくりとこれらを削除するシェルスクリプトを書いて……と書きたいところだれど、けっこう手間取ってしまった。何度かテストで実際に削除する代りにバックアップも兼ねて、他のフォルダに該当ファイルをコピーするようにしたときに、移動したはずのファイルの数が合わなかったりして。要はファイル名の問題で、メールフォルダに「Somebody's mails 」みたいに、空白とかシングルクオートとかを混ぜてしまったものがいくつかあったので、これを回避する必要があったということで、これに気付くのにちょっと時間がかかった。本来ならスクリプト側で吸収すべきところだけど、結局はフォルダの名前を変更することで手抜きの対応で済ませてしまった(どうせ一回しか使わないし)。

ちなみにこんなヘタレscript。このスクリプトも例によって無保証です。実行結果については一切責任をもちません。使ってみようかなという方は、自己責任のもとでどうぞ。


#!/bin/sh

[ "${BackupDir}" ] || BackupDir=${HOME}/tmp/MailBackup
Mailboxes=${HOME}/Library/Mail/Mailboxes

echo "#!/bin/sh"

find ${Mailboxes} -type d -a -name '*.mbox' -print | \
while read mb; do
[ -f "${mb}/mbox" \
-o -f "${mb}/mbox.SKindex" \
-o -f "${mb}/mbox.SKindex.isValid" \
-o -f "${mb}/table_of_contents" \
-o -f "${mb}/Incoming_Mail" \
-o -f "${mb}/Incoming_Table_of_Contents" ] \
&& echo mkdir -vp "'${BackupDir}${mb}'"
for f in \
mbox \
mbox.SKindex \
mbox.SKindex.isValid \
table_of_contents \
Incoming_Mail \
Incoming_Table_of_Contents \
`basename $mb`.tmp
do
[ -f "${mb}/${f}" ] \
&& echo mv -v "'${mb}/${f}'" "'${BackupDir}${mb}/'"
done
done

自分は怖がりなので、いきなり削除 はしない。このスクリプトを実行すると、削除対象になるファイルを~/tmp/MailBackup 以下に移動するスクリプトを出力するになっている(たとえば 「./THIS_SCRIPT.sh > move_files.sh」を実行すれば move_files.sh というファイルができる。(中味を吟味したうえで)さらにそのファイルを sh で実行すれば、~/tmp/MailBackup 以下に削除すべきファイルが移動する。そのあとで Mail.app の動作を確認できれば ~/tmp/MailBackup 以下は削除していいことになる。

注意: 前述のようにファイル名については特に注意が必要。スクリプトの mv を cp に変更して予め実行してみるなど、もとのメールフォルダをいじらないでちゃんと動作するかを確認してから本番にうつること。できれば ~/LIbrary/Mail 以下のフルバックアップを取っておくこと。


追加の注意: mbox から Tiger 以降のファイル管理方式への変換は、そのメールフォルダを開かないと起こらないようなので、予め全てのメールフォルダを Mail.app で開いておくこと。そうしないと、Tiger になって一度も覗いたことのないメールフォルダの中味が失われてしまう可能性があある。


なんとなくスッキリはしたけど、今時 600MB 空いても焼け石に水だなぁ。

2007-02-07

iCal と Google Calendar を同期するソフトウェア


Webブラウザでどこでも使える Google Calendar も、Mac OS X のシンプルで使い勝手のよい iCal もどちらも気に入っているソフトウェア。両者はスケジュールの各項目単位ではあるけど vCalendar 型式を仲介にして、相互に情報のやりとりはできるようになっているが、いちいち、export → import をやるのは面倒だ。

Mac OS X の iCal 上のスケジュールを Google Calendar と同期するソフトウェア。詳細はまだよく分からないけれど、実際に使っている様子を見せるムービーからすると、なかなかよさそう。iCal の参加者もちゃんとGoogle Calendar 側で、「Awating Response」に入るみたいでよくできている(まぁ vCarlendar の規格に従っているのだろうから……)。日本語もちゃんと使えるし。

ただ、これもまたよくは分からないのだけれど、Google のサーバでないサーバを間にはさんで同期をとっているらしいのが不安になる人もいると思う。それについては FAQ にも書かれているように Google Group での議論を参照してくれとなっている。同期の機構的な問題(どこかでロックを得る必要がある)でどこかにサーバが必要だとか、キーチェーンに保存された情報(Google のアカウント情報)を現状ではサーバーがフリーに扱えてしまうなどの問題があげられている。後者に付いての解決方法は、Google 待ちだそうで、不安ならそれまで待っててくれということらしい。

それはともかくとして、正式版はリリース時期と価格がまだ未定とのこと。待ち遠しいなぁ。

2007-02-05

WTR54GS の SES ボタン

Linksys の小型ルータ WTR54GS には、「Secure Easy Setup (SES)」ボタンというのが付いている。これは、NEC の「楽々無線スタート」とかバッファローの「AOSS」とかとおそらくは同じような機能を提供するもの。

6 x 3: Linksys WTR54GS 納品でも書いたけれど、今のところ日本では対応機器が発売される予定もないし、NEC やバッファローのものと互換性があるとは思えないので無用の長物ではある。

このルータには電源プラグが内蔵されていてコンセントに直接挿して使うようになっている(もちろん延長コードとか使ってもいいけど)。このプラグがちょっと引っ込みやすくて、コンセントにうまくささらなかったりもする。そのへんはメーカーの製品ページを見ればなんとなく分かると思う。

で、コンセントにちゃんと挿しこもうと四苦八苦していると、件の「SES」ボタンを知らないうちに押してしまったりするわけで(また押しやすい場所にあるんだ、このボタン)……。

他社の同様の機能の場合にどうなるかは知らないけれど、この「SES」ボタンを押してしまうと、SSID は適当なもの(Linksys_SES_……だかなんだか)に変更されちゃうし、SSID はブロードキャストされちゃうし、セキュリティの設定だって変更されてしまい、手動で設定した分が完全に無視される。結果として手動設定に合わせていたクライアントがつながらなくなってしまう。で、なんでなんでと大騒ぎになってしまったのが昨日の深夜(というか今日の未明)。

もちょっと付ける場所を考えて欲しかったなぁ。

それはともかく「おいでよ動物の森」の Wi-Fi 設定で接続は確認できた。けど、自分はともだちがいないのでちゃんと通信して遊べるのかどうかはまだ分からない。

2007-02-04

Linksys WTR54GS 納品

α Sweet DIGITAL - SONY 100mm F2.8 Macro

先日注文した Linksys の小型ルータ WTR54GS-JP が届いたので、さくっと設定。

もともと Nintendo DS でのゲーム用なので、SSID をデフォルトから変更して、さらに SSID ブロードキャストを止める、セキュリティは WEP 128 bits にして、ルータ自身のパスワードも変更、あとは、ええとほとんどメーカーのデフォルトのままのしておく。当たり前だけどあっけなく使えるようになった。

ちなみに、ルータ自身のパスワードは何文字まで有効かは分からないけれども、8文字までに制限されているわけではなさそう。

写真の「Secure Easy Setup」ボタンは、たぶん NEC の楽々セットアップ?だとかバッファローの AOSS だとかで提供されているのと同様の機能のためのものだろうと思うけれど、もちろん対応機器を持っているわけでもないので飾りにしかならない。pdf のマニュアルにも詳細の説明はないので、附属 CD のユーティリティや対応機器を使ってみないとどんなものかも分からない。

WEP キーの入力がちょっと面倒そうだけど、これで子供たちの要望には応えることができそう。

2007-02-03

Perian - The swiss-army knife of QuickTime® components


QuickTime にいろんなコーデックを追加するコンポネント。自分は最近増えてきた FLV を再生するために導入したのだけれど、
  • AVI and FLV

  • 3ivX, DivX, Flash Screen Video, MS-MPEG4, Sorenson H.263, Truemotion VP6, and Xvid

  • AVI support for: AAC, AC3 Audio using A52Codec, H.264, MPEG4, and VBR MP3

なんかが追加されるらしい。

実はインストールはしたものの、目的のものを見たあとではほとんど使っていない。とりあえずこれが原因と思われる不具合には遭遇していない(今のところは)。

2007-02-02

α Sweet DIGITAL の製造上の問題

ここに載せている写真のほとんどは、今は亡き(あるけど)コニカミノルタの α Sweet DIGITAL というカメラで撮っている。

最近、電源入れて一枚シャッターを切ると、液晶画面が真っ黒になって、撮った写真も後で確認するとほぼ真っ暗(全然写ってないわけではない)。電源入れ直すとそのあとはちゃんと使える。というような症状を時々起すようになっていた。

で、今は亡き(まだあるって)コニカミノルタからリンク先のアナウンスが。どうやら製造上の問題だとのことで、この件に関しては保証期間を延長して対応してくれるとのこと。そろそろ修理に出そうかなと思っていたとこなので丁度いいタイミングでの発表だった。修理にどれくらい時間がかかるかなどを確認して、都合がつけば早めに出しておこう。

2007-02-01

Amazonポイント

amazon.co.jp でポイントサービスが始った。

たとえば、昨日注文した(もう発送済みらしい……) Linksys の WTR54GS-JP なら、価格 11,100円に対して 555 ポイントがもらえることになるので 5%の還元率になる(残念ながら昨日の注文分にはポイントは付いていない)。ものによっていろいろ違うみたいだけど、書籍・DVD なんかは概ね 1%くらい、電化製品などは 5% くらのものが多いような感じ。

注文直後はポイントは発生せず、注文確定とともに仮ポイントとなり発送から約40日後に確定ポイントになる。確定ポイントになるまではポイントは支払に使えない。また、ギフト券やショッピングカードの残額がある場合には、これら全てとポイントを合算して使わなければいけないなど、不便そう。このへんは、ヨドバシカメラなどの単純なポイントシステムの方が分かりやすいし便利だ。

1ポイント → 1円という分かりやすさはあるけれど、ほかは先行他社のシステムにくらべて特に有利な点はない。これがあるから Amazon を使おうとかいうことにはならないと思う。