耐えられない(こともない)存在感の薄さ
「存在の耐えられない軽さ」という小説とか映画とかありますが、それは関係ありません。
今日お昼、仕事を抜けと妻と子供たちと食事に出かけました。
寿司を食べたいというので、寿司屋に行ったのです。そこは、たまに行く店で値段と味のバランスがなかなか良い店です。そこそこお客が多かったので、カウンター席に座りました。板さんを前にいろいろと注文するわけですが、どうもね、自分の注文した分だけ来ないんですよ。板さんと直接話しているのでオーダーは通っているはずなんだけど、後から注文した人のがどんどん出て行くのに、自分のは来ない。自分より後に子供が注文したのが来るのに自分のが来ない。というのが2回ほど……。
普通は催促するんだろうけど、同じことを二度言うのがいやなので(最近ちょっとくたびれてる……)、子供がおなかいっぱいになった時点で切り上げてしまいました。普通は子供の倍くらいは食べるのですが、今日は子供よりも少ないです。
一人で食べに来ているときなら、文庫本でも出して相手が思い出す(か詫びを入れるまで)待つところなんだけど。ちょっと嫌みっぽいか。
自分の場合、なんかこういうのが昔から多い。存在感薄いのかなぁ。
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