2007-05-06

たまには銀塩

α-7 - SONY 100mm F2.8 Macro - Konicaminolta CENCURIA SUPER 200
FUJICOLR CD


コニカミノルタが写真関連事業から撤退してから、フイルムなどのケミカルや印画紙などの事業を大日本印刷(DNP)がひきうけることになった。最近になって DNP が CENTURIA の名を冠したフイルムを発売することを知って、ちょっと嬉しく思い約1ヶ月ぶりに α-7 を防湿庫から取り出してみた。

普段使っている α Sweet DIGITALと比べると、α-7 はやはり触感が非常によいことに毎度のことながら驚かされる。120枚撮りのフイルムがあればいいのに。もっとも α-9 に比べるとこれでもヘナヘナのプラスチックカメラなんだそうだけど。

この写真は、町の写真屋さんで同時プリントしてもらうときに、CD化も一緒に頼んだもの。L版に印刷するには十分な解像度(1840pixels x 1232 pixels)はあるけど、コントラストがきつく硬い感じがする。色はなんだかこってりしてるかな。FUJICOLOR CD の特製なんだとは思うんだけどもう少し柔らかい感じにればいいのに。

さて、これで買い置きの CENTURIA SUPER 200 もあと4本になった。次はいつ使おうかなぁ。DNP の CENTURIA が発売されたらそれも試してみたいし、まだまだ銀塩でも楽しく遊べそうだ。

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