SIGMA からも α 用にいろいろ
フォトキナが開催されるためか、各社からいろんなものが発表されつつある。
最初のテレコンは SIGMA の HSM(超音波モーター)駆動 AF のレンズに対応するもので、HSM でないものは AF ができないらしい。ソニーや(コニカ)ミノルタの SSM 対応レンズを付けてちゃんと動くかどうかが気になるところ。
魚眼レンズは、対角魚眼の 10mm と円周魚眼の 4.5mm の二種類あって、どちらもディジタル専用(ということは APS-C サイズ専用)。魚眼レンズで撮った写真を見るのは面白いと思うけど、自分で使っているシチュエーションはあんまり想像できない。優先度としては低いかなぁ。
最後の 24-70mm F2.8 は、フルサイズ対応の大口径標準ズームで、これが一番そそられる。軽くて明るいというのはもちろん、このレンズは円形絞りらしいので、他の多くのシグマのレンズとは違うやわらかなボケ味がでるといいなと思う。α900 は当面購入するつもりはない(というか買えません)けど、いつかフルサイズを使うとき(あるいは α-7 を使うとき)のことを考えると、このへんの焦点域の大口径ズームは一本は欲しいと思っていたところだし、ソニーの 24-70mm F2.8 ZA はちょっと高いし。
というわけで、フォトキナ開催に合わせてまだまだいろいろ出てきそうで、しばらくは目が離せません。
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