Google Desktop for Linux
「gdl_」で始まる名前のプロセスが Google Desktop のものらしい。~/.google なんてディレクトリもできてる。インストールしたばかりなので、かけらほどのユーザデータさえないので索引作成もすぐに終わるだろう。
いや、まぁインストールしただけで、なにをするまでもないんだけど……
いわゆる雑記です。カメラ・写真やコンピュータ・ネットワークなどの話題が多いと思うけど、その他身近に感じたことなどをこっそりと書き留めておくつもり。
Posted by rok at 13:16 0 comments
暑い日が続いている。梅雨時なので湿気も手伝ってますます暑い。
α Sweet DIGITAL - AF 85mm F1.4G(D)
一月ほど前の小学校の運動会のときでさえ、30度近くになって、直射日光のあたるカメラはすぐに熱くなってしまっていた。今使っている α Sweet DIGITAL はシルバーのボディ色のものなので、黒いやつと比べるとすこしはマシかもしれないけどそれでもかなり熱かった。ボディに比べるとレンズの方が熱の影響が大きいような気がするレンズについては、白レンズだと黒い鏡筒に比べて大分ましなのかなぁ。運動会のときは、小さめのハンドタオルをカメラとレンズに乗せて使っていたけど、簡単にできる対策はそれくらいか。
それはともかく、最近 85G で撮影するときには、レンズ附属のフードではなくて STF についていたフードを使うことにしている。85G のフードも 効果がないわけじゃないんだろうけど、標準のフードだと微妙に逆光ぎみのときにフレアが出やすいような気がするして。85mm レンズは 35mmフイルムを使うカメラに換算すると 127mm のレンズ程度の画角になるので、135mm の STF 用で丁度いい感じで使えている。ただ惜しいのは、バッグにしまうときにフードをひっくり返すと先端がボディにあたってしまってレンズに固定できないこと。ま、気にしなきゃいいだけなんだけど。
Posted by rok at 11:48 0 comments
なんかサルのようにいろんなディストリビューションをインストールしたくなってきたので、Ubuntu 7.04 も VMware FUSION にインストールしてみた。ゴゴゴゴォー
α Sweet DIGITAL - AF85mm F1.4G(D)
ちょっと使ってみた印象としては、デスクトップ用途に使うなら openSUSE よりも Ubuntu の方がお手軽そう。なんだかディスクの使用量も少なめで、GUI のデフォルト設定もなかなかすっきりしていていいな。OpenOffice.org も 2.2 が入っているし(安定指向の SUSE は 2.0)。
ということで、今は CentOS の 64bit 版をインストールしようとしているところ。心の故郷 FreeBSD はなんだか遠くなっちゃったなぁ。
Posted by rok at 11:06 0 comments
Pre-Order で購入した VMware に openSUSE をインストールして試用している。
VMware には vmware-tools というサポートツールがあって、WIndows や Linux の画面表示や操作性を改善することができる。これをインストールせずに使っていると、仮想マシンの電源を入れたときに、インストールをうながすシートが降りてきる。これにしたがってインストールすればいいのだけれどベータ版のせいか、あるはずの指示がなかったり。
で、このシートの言うようにインストールを進めようと「OK」(「Install」だったかな)をクリックしてしばらく待つと、rpm パッケージと tar + gzip で固められたものが入ったボリュームがマウントされる。どうしろとかいう指示もないので、取りあえず rpm パッケージをダブルクリックすると、インストールが始まるのでそのままなりゆきにまかせる。インストールが終わると /usr/bin に 「vmなんとか」というファイルがインストールされているので、そのうちの vmware-config-tools.pl をルートで実行する。
すると スクリーンの標準の解像度などを尋ねてくるのでこれに応えてやる。openSUSE 10.2 の場合はできあいの kernel module で対応していないらしくて、コンパイルして作りなおすかどうかを選択することになるので kernel-source をインストールしておく。で、あとはおまかせでコンパイル・インストールを続ければよい。
インストール後、ネットワークが切れているので、rmmmod pcnet32
、rmmod vmxnet
、/etc/init.d/network start
などとしてやれば、従前のようにネットワークが使えるようになっているはず(このへんの手順は指示が出るのでちゃんと読んでいれば大丈夫なはず)。
インストールが終了すると、VMware FUSION から Mac OS X にシームレスに切りかえができるようになっていたり、相互にコピー&ペーストやドラッグ&ドロップできるようになっていて、とても便利。Mac OS X 側でアプリケーション切替の Cmd + Tab や Expose のキーボードショートカットが VMware 側から使えないのが惜しい。
VMware FUSION なかなか好感触。
Posted by rok at 11:22 0 comments
新しい Intel Mac を買ったらやってみたかったこと。仮想マシン。
メジャーなところでは Parallels Desktop for Mac というのと VMware FUSION というのがある。どちらもそれなりの実績があるようでちょっと迷ったけど、昔なみじ(とはいえ自分で使っていたのではなくて、以前の務め先ですぐ横にいた人が FreeBSD 上で Linux を動かすのに使っていた)の VMware を買うことにした。
まだ正式リリース前で入手できるのはベータ版なんだけど、今買えば約 $40 だというのも手頃感があってよい(これはどちらも同じなのかな)。本当は Windows をインスールしてゲームをやりたいのだけど、実は Windows ってけっこう高いのでとりあえずおうちサーバで使っているのと同じ openSUSE 10.2 をインストールしてみた。初期設定のメモリ割当て 256MB だと SWAP パーティションを予め用意しないといけないので、これを 512MB に増やしたほかはほぼ標準状態だったはず。
(このスクリーンショットは サスペンド中のもの)
最初に openSUSE をインストールしたときには、ZENWorks (というか zmd?)があまりに遅くてはまってしまったので、今回はインストール時にこれを外してしまったら、なんとまぁスムーズにことが運んだことよ。zmd を使っていたころのおうちサーバよりもよっぽどサクサクに動いてしまって感心した。VMware の動作自体もかなり安定しているみたい。
残念ながら、VMware 上のウインドウを Mac OS X のウインドウにしてしまう Unity という機能は Windows だけ(XPだけ?)に対応なので、openSUSE だと利用できないが、どうせ X11 のクライアントなので、Mac OS X 側の X サーバに表示させればいいので Linux での利用で問題にはならないだろう(あ、でもリモートマシンでウインドウを開いている状態でサスペンドするとダメだろうな)。
Posted by rok at 02:23 1 comments
α Sweet DIGITAL - AF85mm F1.4G(D)
Apple Aperture
やっぱSTF なんて書いたけど、85mm も撮ってて気分がいい。使いはじめたときには、画角が狭くてちょっと使いにくいなぁなどと思っていたけど、今は α Sweet DIGITAL で撮るときでもこれくらいがちょうどいい。
逆に α-7 で 85G を使うときに、ファインダー視野と画角の広さに戸惑ってしまうほど。いや、α-7 で 85G とか STF というのもすごく気持良く撮れるんだけど、撮ってる数が全然違うので違和感が消えるところまではいかないというか。でも、ポートレート(とはいえおねぇちゃん系はアレなので子供ばっかりだけど)を撮るときには、被写体までの距離の問題もあって、フルサイズの画角が使いやすいのは間違いないけど。
それにしても梅雨はどこへ行ったんだ。
Posted by rok at 14:50 0 comments
スラッスドットの「『水からの伝言』、現在も授業中」の一連の議論で『ギリギリ科学少女ふぉるしぃ』というのが取り上げられていた。
これ、思いっきり皮肉っぽく疑似科学を歌っているわけで、こういうのを聞くと、日本はまだまだ大丈夫だよ、てな気分になってくる。歌詞をそのまんま本気にしちゃう人がいると困るけど、そんな人はいないだろう。たぶん、いないよね。いや、いないといいなぁ。
Posted by rok at 13:38 0 comments
Labels: Science
Posted by rok at 11:21 0 comments
α Sweet DIGITAL - SONY 135mm F2.8[T4.5] STF
Apple Aperture
たまに STF を持って出ると写欲が高まるというか。
APS サイズの撮像素子で狭くなった STF の画角で切りとると、なんでもない景色でさえもちょっと特別な雰囲気が加わるようで。もちろん、レンズの力であって自分の腕なんてまだまだなのは分かっているけど、それでも写真を撮ることがただ楽しくなってきて、調子が良くないときには、これで気分を持ち直すこともできる気がする。高かったけど買ってよかったなと思える。
それはそれとして、85G や STF での撮影が気持よすぎで、普段ものを見るのも中望遠視点になっている。たまに広角で撮ろうとすると戸惑ってばかり。35Gとかで撮るようになるとまた変わるのかな。
ちなみにこの写真は MacBook Pro に付いてきた Aperture の試用版で現像してみた。まだよく分からないけど、面白そうなソフトウェアではあるようだ。ちょっと高いので買うところまでいくかどうかは微妙。
Posted by rok at 17:26 0 comments
「あわせて読みたい」というのをサイドバーに設置してみた。なんというか blog の読者だけじゃなくて、書いてる本人も使って楽しいサービス。ありがたい。
さっそく 6 x 3: charならそれは……で紹介した再帰呼出の MC の方がここを読んでくれたのをこの「あわせて読みたい」から見つけた。
Posted by rok at 03:17 0 comments
新しい MacBook Pro にそれなりに移行できた。
ほとんど移行アシスタントにおまかせ。ファイルのコピーに時間がかかったのを除けば(寝る時間なくなっちゃったよ……)、ものすごくよくできてる。アプリケーションの設定類もかなりちゃんと移してくれているし、ネットワークの設定も VPN の設定以外は移行できてるし、AquaSKK なんかもそのまま使えている(/usr/local/share の下に辞書を置いていたので、これだけはコピーした)。
さすがに /usr/local なんてものはコピーしてくれていないのでまた一から構築しなおしだけど、そんなにいろんなものをインストールしていたわけではないし、速くなっているのでこれはすぐに終わるだろう。
Microsoft Office も特に問題なく使えているし、一部のソフトウェアでラインセンスコードの再入力が必要になった以外は大きな問題は出てない。
ただ、LCD の色がなかなか前と同じように調整できないなぁ。黒はいいんだけどグレーに色がついちゃうみたいで。
Posted by rok at 11:41 0 comments
404 Blog Not Found:紹介 - 「再帰呼出」デビュー曲"Hello World" で紹介されていた、再帰呼出というユニットの Hello World という曲。これは楽しい。ラップは普段はあまり聞かないけど、気に入りました。
ちなみに私は「キャラ」派ですけど「シャーならそれはアズナブル」というくだりで吹き出してしまいました。
Posted by rok at 00:28 0 comments
Labels: Music, Programming
昨夜帰宅後、Apple からメールで MacBook Pro 出荷の通知が来ていた。ということで、今日中には届いているはず。
PowerBook とは、PowerBook 100 依頼の付き合いで正直この名前がなくなってしまったのは寂しく思う。もともと Motorola の 68系 MPU の機種のときから PowerBook と呼んでいたのだから、PowerPC から Intel の CPU に変わったからといって名前を変更することもなかったのになぁ。
それはともかくとして、新しい機材はとにかく楽しみ。移行作業は面倒臭そうだけど、来週頭くらいには普通に使えるようになっているといいな。
Posted by rok at 15:09 0 comments
Non-Photography Day
私は7月17日も写真を撮りますよ。(写真にまつわるモノコト-blogより)でこういうものがあるのを知ったのだけど、……。
確かに写真を摂ることで失われるものもあるのだろうとは思うけど、忘れっぽい自分にとっては写真で残るというのはとても重要。その場、その場で心に残ることでも、後になるとよく思いだせなかったりすることがよくあるもの。
この人は、感動とか感情とかに技術的なことが関わってくるのがイヤなんじゃないかなぁ。いまや、さまざまな情報があふれていて、個人的に処理すべき情報が個人で処理できる限界をすでにはるかに超えているわけで、感情や感動というのもある意味で情報処理であるからには(自分はそう思う)、なんらかの技術を利用するはもはや必然だと思うんだけどな。
ま、どうでもいいといえばどうでもいい。各人なりの写真への関わりかたがあるのだから。
Posted by rok at 18:20 0 comments
Posted by rok at 01:26 0 comments
α Sweet DIGITAL - AF75-300mm F4.5-5.6(D)
梅雨入り間のこの時期と、夏の終わりごろと、どちらの運動会の方が暑いのだろう。
幸いなことに好天に恵まれたのだけど、逆に暑くて暑くて。見事な土方焼けで昨晩は風呂に入ると腕がひりひりした。
それはともかくとして、今回はあんまり他の人のカメラに気をとめなかったのだけど、ざっと見た感じではやはり、キヤノン・ニコンが多かったような気がする。SONY のも二人ほど見かけた。白いレンズの人はいなかったな。あとちょっと変わったとことといえは、ミノルタの 500Ref を使っている人がいたこと。ボディは SONY α-100 でもないし、α-7D のゴツさもないし、見慣れた α Sweet DIGITAL でもない、ということでたぶん銀塩のミノルタ α ボディかなぁ。ちょっと小さめだったので、α-507 くらいじゃないかと思うんだけど、よくは分からなかった。
これだけ日差しが強いと、レンズもボディもすぐに熱くなってしまうので、ポケットタオルで常にボディ・レンズを覆うようにしていたのだけど、他の人は全然そんなことしてない。炎天下であっとおいうまに50度くらいにはなると思うんだけど、大丈夫なのかな。
Posted by rok at 10:54 0 comments
こんな自分でも時には音楽を聞く。
以前より話題になっていた、高音質(高ビットレート)で DRM フリーな音源が提供される iTunes Plus が開始された。日本でも他に遅れることなく始まったのはなかなか素晴らしい。ということで、さっそく iTunes をアップデートして iTunes Store にアクセスしてみた。
するとなにやら、8曲ほど従来のものから iTunes Plus フォーマットにアップデートできるとのことなので、どの曲が対象になっているのか興味が出てきたので、とりあえず詳細を見てみたのだけれど……
これではどの曲が対象となっているのかは分からない。そこで、「よくお問い合わせいただく質問」の答を見てみてみると、なんと一括でのアップデートしかできないという微妙な仕様だとはっきり書いてある(いや、「微妙な仕様」とは書いてないけど)。でも、よく見てみると iTunes のウインドウの下の方にちゃんと対象曲がリストされていた(^^;)。
それはともかくとして、自分の場合、音楽は車載の iPod でカーステレオ経由で聞くか Mac に直接ヘッドフォンをつないで聞くのがほとんどなので、実は iTunes Plus に冠してはあんまり必要性は感じていない。ただ、スライドショーとか iMovie / iDVD で作った映像に BGM を付ける際、DRM がかかっているとなんか不都合があったような気がするので、そういう用途で DRM フリーの音源が使えるといいなとは思っていた。けど、それでも個別の曲でアップデートできないのはちょっと不便かな。
自分の場合はたいしたことない数だけど、大量に iTunes Store から買っている人でも対象曲の全部をアップデートしたいという人はあんまりいないんじゃないかと思う。
しばらくしたら、個別アップデートに対応してくれないかな。
Posted by rok at 01:34 0 comments
息子の通っている小学校は、運動会を梅雨になる前にやるというちょっと変わったところ。この季節でも、日差しによってはほとんど真夏のような暑さでげんなりすることもあるけど、子供たちは元気だ。
今年は特に新兵器投入の予定はなくて、去年の運動会とほぼ同じ機材(α Sweet DIGITAL + AF75-300mmF4.5-5.6, DiMAGE A1, α-7 + AF17-35mmF2.8-4(D))を持ってでかける予定。A1 の代わりにもう一台デジタル一眼のボディが欲しいところ。早く上位機種が発売されないかなぁ。
Posted by rok at 00:42 0 comments