2008-02-12

Mac OS X 10.5が α700 の RAW に対応

Mac OS X 10.5 Leopard が 10.5.2 にアップデートされた。新たにソニー α700 の RAW にも対応したので、iPhoto でも RAW ファイルを管理することができるようになった(cRAW に対応してるかどうかはこれだけじゃ分からないなぁ)。

α700 - Photoshop Elements 4

iPhotoで管理できるようになると、Image Data Converter SR (以後 IDC) はともかくとして、(穏かに言えば)なんとなく使いづらい Image Data Lightbox SR を使わずにすむのがありがたいと思う。iPhoto (Mac OS X) の編集機能を使わずに、編集を IDC や SILKYPIX Developer Studieo などの外部プログラムに割り振ってやれば、現像も今まで通りにできるし。

ただ、なんでもかんでも iPhoto に貯め込むとディスクがすぐに一杯になってしまうので、MacBook Pro を使っている自分は直近1ヶ月くらいの写真だけを内蔵ディスクに置いて自前のフォルダ管理、それ以前のものは外部ストレージに退避してやはち自前のフォルダで管理するというやり方を変えることもないと思う。iPhoto のライブラリ管理にもうちょっと柔軟性があればいいのに(複数ライブラリをもっと簡単に使えるとか、ライブラリの統合や分割ができるとか、……)。

ところで、自分はまだ 10.4 を使っているのだけど、こっちは Security Update だけかぁ。そろそろ OS のバージョンアップするべきかな。

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