SUSE 10.2
あれからいろいろ苦労して、なんとか 10.2 にすることができたみたい。
後で 2ch なんか見てわかったんだけど、日本国内のミラーに不調なサーバが多くてインストールソースの設定がうまくいかなったのが主な原因かも。結局 mirrors.kernel.org をインストールソースに指定して無事アップデートも行うことができたようだ。
今回、KDE も入れてみたのだれど、デフォルトでメニューバーが下に出ることを除けば Gnome よりも好みかもしれない。
あと、VNC で作業するのが主になっているのに、VNC でアクセスすると kdm とか xdm のログインパネルが出てくるのではなくて、素の X のルートウィンドウが表示されるだけなんだけど、これはどうすればいいのかなぁ。X についての経験は SparcStation で X11R5 をコンパイルして使っていた時代以降はほとんどないのでよく分からない(昔はコンソールからログインして xinit か startx で X を起動していた)。たぶんものすごく基本的なことだと思うんだけど。YaST は文字端末だと十分な情報が読み取りにくいし使いにくいので、設定のときは X を使いたい。
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