サーバのセットアップの続き(webmin, postgresql)
コマンドラインでなくても使えるようにというリクエストがあるのでWebminをインストールしてみた。こういうやつって今まで全然使ったことがないので知らなかったけど、なかなか良さげではある。
Ubuntu のリポジトリには Webmin は含まれていないので、上記サイトから Debian 用のパッケージをもらってきて、dpkg コマンドを使って「
sudo dkpg -i webmin_1_360_all.deb
」のようにしてインストールすることになる。その後で Google で検索して出てきたサイト(URL失念……)の内容を参考に、 libnet-ssleay-perl、openssl、libauthen-pam-perl、libio-pty-perl、libmd5-perl あたりを apg-get でインストール。これで一応は webmin は動作している模様。よしょし。Ubuntu Server のインストール時に apache2, mysql あたりはすでに導入済になるようにしてあるのだけれど、mysql は慣れないので postgresql もインストール。以前は、日本語を使うなら パッケージでインストールするなというのが鉄則だったようだけど、今でもそうなのかどうかは分からない。ま、お試しなのでリポジトリから最新の 8.2 をそのまま apt-get でインストール。インスタンスの生成まで自動でやってくれちゃうのでラクチン。
rok@server:~$ sudo -u postgres psql -l
List of databases
Name | Owner | Encoding
-----------+----------+-----------
postgres | postgres | SQL_ASCII
template0 | postgres | SQL_ASCII
template1 | postgres | SQL_ASCII
(3 rows)
あとは createuser で、自分用のデータベースユーザを作って、さらに createdb -E utf8 などとして、Encoding が utf-8 なデータベースを作る。で、とりあえずは終了。
Rails を使うつもりなので次はそっち関連をインストールするつもり。
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