無線LANコンバーター
前に部屋換えの話で、あらたにテレビを置く部屋にはイーサネットの口がないことと、東芝の(純)HDレコーダ RD-H1 のハードディスクが壊れてしまったことも書いたと思う。
後者はハードディスクを交換することで見事に復活し、前者については今日(というかもう昨日だけど)無線LANコンバータを買ってきた。ものは、PLANEX の GW-EC54-5P というもので、802.11 の b と g に対応している。a とか n とかは、既設の無線 LAN 側で対応していないので今のところ意味がないのでこれで十分。
競合する製品はいくつかあったけど、これが梅田のヨドバシカメラにあった中で機能(前述のように b/g 対応、WPA 対応、5ポートのハブ内蔵など)と価格、それと見栄えに関して一番バランスがとれているように感じた。(それにしても、無線LANコンバータって、無線LANルータに比べて全然割安感がない。というかむしろ高いような気さえする)。
設定は Web ブラウザから行うようになっていて、初期設定 IP アドレスの固定値(192.168.1.100)がけっこううっとうしい。ヤマハの RTX シリーズのように rarpd をつかって、ping 一発で設定できちゃえばいいのにとか思ったり。
とりあえずパスワードやらなんやらを変更しておいて、ログをとってみるとどうやら Linux(BusyBox) で動いているみたいだ。kernel が 2.4.18 だからあんまり新しくないなぁ。
ということで動作確認(これに MacBook Pro をつないで使ってたけどちょっと不安定かも)だけして、今日はおしまい。
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