AppArmor を止めれば cups で OK
昨日、6 x 3: Ubuntu 8.04 Server でプリンタ共有(できてない) で書いた、AppArmor が権限を認めずに cupsd が落ちてしまう件について、AppArmor を止めて試してみたところ、なんの問題もなくプリンタの追加までできた。
AppArmor を止めるにはコマンドラインで sudo /etc/init.d/apparmor stop
を実行する。
実際には、例に挙げたプリンタは PostScript オプションを購入していないので、適切なドライバがなくて印刷はできなかったわけだけど……。
で、最近 PM-4000PX が不調で(というかメーカーでのメンテナンスが必要な状態になってしまった)新たに購入した PM-G4500 をつないでみたが、こちらもなんの問題もなく追加・利用できた。ネットワークで共有して、ローカル側(クライアントPC)のドライバを使うには CUPS 側 RAW データを受けつけるようにするなどの変更が必要らしいので、今はそこまではせずに戻して(外して)おいた。
せっかく入っていてデフォルトで有効になっている AppArmor を使わないというのももったいない気がするので、適切なプロファイルがあればいいんだけどなぁ。とはいえ、自宅の openSUSE マシンでは、AppArmor の本家であるにも限らず無効にしてあるんだけど……(^^;)。
No comments:
Post a Comment