Ubuntu 8.04 Server の syslogd オプション
前に上記のような記事を書いたけど、その時は Ubuntu のバージョンが確か 7.04 だったはず。今読み返してみたら、記事中でバージョンについて触れているところがない。時間がたってから参照されるときのことを考えるとちゃんと明記しておくべきだったと思う。
それはともかく該当記事中で問題になっていた syslog のオプション問題(コメントに指示されているように変更しても実は意味がなかった)は 8.04 では解決されていた。というか実質的にはなんにも変わりがないんだけど、/etc/init.d/sysklogd で 7.04 では
ところで、Ubuntu のバージョン (7.04 とか 8.04 とか) はどうやったらコマンドで知ることができるのだろう……。
それはともかく該当記事中で問題になっていた syslog のオプション問題(コメントに指示されているように変更しても実は意味がなかった)は 8.04 では解決されていた。というか実質的にはなんにも変わりがないんだけど、/etc/init.d/sysklogd で 7.04 では
と書かれていた(それなのに、ここを変更しても後で /etc/default/syslogd が $SYSLOGD の設定を上書きしてしまう)のが# Options for start/restart the daemons
# For remote UDP logging use SYSLOGD="-r"
SYSLOGD="-u syslog"
と明示的に /etc/default/syslogd を変更せよとの指示に変更されていて実装に即したコメントになっているということ。# syslogd options should be set in /etc/default/syslogd
SYSLOGD=""
ところで、Ubuntu のバージョン (7.04 とか 8.04 とか) はどうやったらコマンドで知ることができるのだろう……。
2 comments:
lsb_release -a とすると出てくるようです
コメントありがとうございます。
あとで自力で見付けてはいたのですが、フォロー記事なり追記するなりしないと駄目ですね。書きっぱなしはよくないということで、今後はなるべくそうしようと思います。
Post a Comment