2006-08-07

SUSE で Netatalk

SUSE Linux で Netatalk を動かしてみた。

インストールは Yast2 の「ソフトウェアの管理」を使った。/etc/netatalk/ の下だけ変更(本当はデフォルトのまま変更せず)。さらに Yast2 から「システムサービス(ランレベル)」で、atalk が run level 3, 5 で動作するように設定した。この時同時に起動までしてくれる。

で、しばらく待って afpd が動作しているのを確認。いままで他(Melco/Buffalo の LinkStation や FreeBSD 4.11 の ports からインストールしたもの)で問題となっていたファイル名の取り扱いがちゃんとできるようになっているような気がする(フォルダに日本語の名前を付けられるし、日本語が afp と smb のどちらでマウントしても化けない、しかも端末上で UTF-8 でちゃんと表示できる)。Samba ではねられてしまうような長いファイル名も大丈夫みたいだ。

あとは書い置きしてある USB の外付けハードディスクをつないで、バックアップ用のファイルサーバにでもしてみようかな。USB だとちょっと不安な気もするけど……。

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