GNU screen の落し穴 on Mac OS X
自分も GNU Screen は愛用している。とっても便利(履歴とかセッションの切離しと再接続?とかいろいろ)。
Mac OS X には open というコマンドがあって、たとえば、「open .」とすればカレントディレクトリ(フォルダ)がファインダで開くし、「open -a iphoto」で iPhoto が立ち上がるし、「open ~/Pictures/hoge.jpg」で Preview.app が hoge.jpg を表示してくれたりする。いろいろ良きにはからってくれる気の効くコマンドで、ファインダの階層を手繰るのが面倒臭かったりするときなどよく使っている。
で、Screen を使っていると、セッションを残したままログアウトできるので便利なんだけど、再ログイン後に再び開いたセッションからはこの open コマンドがうまく使えない。仕組的に当たり前なのかもしれないけど、惜しいなぁと思う今日このごろ。
落し穴というほどのことでもないな。
Mac OS X には open というコマンドがあって、たとえば、「open .」とすればカレントディレクトリ(フォルダ)がファインダで開くし、「open -a iphoto」で iPhoto が立ち上がるし、「open ~/Pictures/hoge.jpg」で Preview.app が hoge.jpg を表示してくれたりする。いろいろ良きにはからってくれる気の効くコマンドで、ファインダの階層を手繰るのが面倒臭かったりするときなどよく使っている。
で、Screen を使っていると、セッションを残したままログアウトできるので便利なんだけど、再ログイン後に再び開いたセッションからはこの open コマンドがうまく使えない。仕組的に当たり前なのかもしれないけど、惜しいなぁと思う今日このごろ。
落し穴というほどのことでもないな。
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